べにふうき
「べにふうき」とは、お茶の品種の中の1つで紅茶用として改良され生まれた品種です。
普通の緑茶と比べ、渋みが強いですが、この渋みがカテキンの味であり、それだけカテキンが多く含まれているという事です。 また「べにふうき」には、カテキン類の一部分メチル化カテキンが、多品種に比べ多量に含まれている事が、野菜茶業試験場などの研究で報告されています。
チラシ[PDF:1444KB]
「メチル化カテキン」が豊富なお茶の品種「べにふうき(紅富貴)」は、花粉の季節にぴったりの商品です。べにふうきは、主に紅茶用に栽培されていましたが、有用な成分メチル化カテキンは、紅茶になるとなくなってしまうのです。そこで緑茶に仕上…